2019年7月5日花miyaby 花を求めて(両足院)6月26日にようやく梅雨入りし、新聞紙上では「61年ぶり観測史上最も遅い」と掲載されていました。この梅雨入り早々の中、「半夏生(はんげしょう)」という少し不可思議な名前に目が留まりました。 半夏生は、ドクダミ科の植物で梅 […]
2017年12月23日 / 最終更新日 : 2024年3月6日 miyaby まちなかぶらりん まちなかぶらりん(島原界隈) 本日の京都まちなか散歩のスタートは宝くじ売り場です。「今年は宝くじ、買わんとこ」と思っていたのですが、気まぐれが現れバラ10枚だけを買いに行くことにしました。ちょっとした外出ですが、そこから少し足を伸ばせばそれだけで京都 […]
2017年12月21日 / 最終更新日 : 2024年4月29日 miyaby まちなか散歩 とても神秘的!蚕の社 京都へ散歩にいらっしゃる観光客にお聞きすると、神社仏閣には時として読みづらい地名があり、検索で困ることが多いようです。これは、京都のまちに住む身にとっても例外ではありません。本日は、私が神社であることにも気づかなかった「 […]
2017年12月20日 / 最終更新日 : 2018年6月4日 miyaby 祭 町衆の心意気!祇園祭 後祭 祇園祭は、日本三大祭のひとつに挙げられ、その伝統や豪華さ、規模の大きさからも多くの方が京都に来られます。2014年には、後祭が復活しました。 疫病流行の主因とされた牛頭天王のたたりを鎮めることで、病魔を追い払おうと祈願し […]
2017年12月19日 / 最終更新日 : 2018年10月12日 miyaby まちなか散歩 末にあはむとぞ思ふ!白峯神宮 京都をはじめ、日本には八百万の神々がおられると言いますが、中にはスポーツの神様もいらっしゃいます。大きく分類すれば散歩もウォーキングというスポーツの一つですから、今後の京都まちなか散歩の安全を祈願して、本日はスポーツの守 […]
2017年12月19日 / 最終更新日 : 2018年10月13日 miyaby まちなか散歩 朱雀大路をたどってみれば!東寺、羅城門と西寺 かつて京都が平安京の時代であったころ、都の中央を南北に伸びている大路のことを「朱雀大路(すざくおおじ)」と呼んでいました。本日は朱雀門跡から羅城門跡、西寺跡まで、のんびりと京都まちなか散歩してみます。 散歩の最初の目的地 […]
2017年12月17日 / 最終更新日 : 2018年10月11日 miyaby まちなかぶらりん まちなかぶらりん(織物のまち) 京都は織物のまちとしても知られています。 京都で応仁の乱が起きた際、山名宗全が西軍の陣地を置いたことから、堀川上立売付近を西陣と呼び、この界隈で作られる織物を西陣織と呼ぶようになりました。 かつて私が暮らしていた京都のま […]
2017年12月15日 / 最終更新日 : 2018年10月11日 miyaby まちなかぶらりん まちなかぶらりん(烏丸三条界隈) 本日の京都まちなか散歩はちょっと用事を済ませながら、久々に眺めたい場所や、行ってみたかった場所を巡るまちなかぶらんりんといたします。最初の目的地は、烏丸三条上ルにある「大垣書店」です。 この「大垣書店」は全国に数多くある […]
2017年12月14日 / 最終更新日 : 2021年11月14日 miyaby まちなか散歩 ほんの少しだけ「無」になれた?東福寺 京都まちなか散歩にてあちこちぶらりと足を伸ばしていますが、できるだけ人の少ない散歩道を選んで歩く傾向があります。国際観光都市京都ですから仕方が無いことなのですが、紅葉やお花見と言った特別混んでいる時期は、どうしても定番の […]
2017年12月13日 / 最終更新日 : 2018年10月11日 miyaby まちなかぶらりん まちなかぶらりん(市役所から下御霊神社) 歴史のまち京都ですから「京都市役所」もそんな界隈の一角、京都市中京区寺町御池に位置しています。庁舎はシンボリック的な存在で、かなり古めかしいと思っていましたが、意外にも1927年竣工とのことで昭和時代の建物になります。 […]
2017年12月11日 / 最終更新日 : 2018年6月4日 miyaby 祭 御輿が行ってしまった!ずいき祭 北野天満宮で行われる大祓人形(ひとがた)神事の人形と車形(人の形をした紙と車の形をした紙)が町内会から届きました。これは、天神さんの氏子区域に住む人たちに町内会を通じて配られるものです。お祓いは、6月と12月に行われるの […]