2019年7月5日花miyaby 花を求めて(両足院)6月26日にようやく梅雨入りし、新聞紙上では「61年ぶり観測史上最も遅い」と掲載されていました。この梅雨入り早々の中、「半夏生(はんげしょう)」という少し不可思議な名前に目が留まりました。 半夏生は、ドクダミ科の植物で梅 […]
2018年5月31日 / 最終更新日 : 2024年4月29日 miyaby まちなかぶらりん まちなかぶらりん(蘆山寺から拾翠亭へ) まだ五月だというのに、初夏を思わせる日が続いております。今年の京都の四季は、加速度的に移ろいますので、しだれ桜などの鑑賞タイミングを何度も逸してしまいました。 しかしこの陽気ならば、ひょっとしたら桔梗が既に咲いているかも […]
2018年5月26日 / 最終更新日 : 2020年3月8日 miyaby まちなかぶらりん まちなかぶらりん(叡電一乗寺駅から詩仙堂) 晴天のもとまだ5月の下旬とはいうものの、夏を思わせる陽光に照り付けられ、気温は30度を超える中、叡電一乗寺駅から曼殊院通を東へぶらりんしました。 詩仙堂の瀟洒な空間、静寂の中に広がる庭、「暑すぎるで」と文句を言いながらも […]
2018年5月14日 / 最終更新日 : 2024年3月16日 miyaby まちなかぶらりん まちなかぶらりん(青もみじ 天神さんから等持院) 毎年5月第2週の日曜日は、今宮さんの還幸祭が行われます。毎年楽しみにしておりますが、あまりにも雨が激しいため、残念ではありますが、今年の京都まちなか散歩で訪れるのは見合わせることとしました。 やすらい祭も今宮さんの祭も、 […]
2018年5月6日 / 最終更新日 : 2024年4月29日 miyaby 花 花を求めて(大田神社のカキツバタ) 間もなくゴールデンウイークという今日、私の頭に浮かんでいたのは美しい紫の花でした。そこで朝早くから京都まちなか散歩へ出かけた先は、京都市北区にあります「大田神社」です。 「上賀茂神社」の境外摂社の一つで、「上賀茂神社」か […]
2018年4月28日 / 最終更新日 : 2024年4月29日 miyaby まちなかぶらりん まちなかぶらりん(寺町通 本満寺から上御霊神社へ) 目まぐるしく訪れた今年の春。のんびりと京都の四季を楽しみたい私を、待ってはくれません。そのため、4月も終わりに近づきましたが、まだ見逃してしまっている花も随分と残っています。本日は、今からでも追いつける京都の春を求めて、 […]
2018年4月22日 / 最終更新日 : 2019年6月12日 miyaby まちなか散歩 科学立国への志!島津製作所 創業記念資料館 所用があって寺町通を二条通に向かって下がっておりました。そんな時、不意に頭に浮かんだのが、数日前に掲載されていた京都新聞の記事です。 その内容は「幻の実験道具、島津製に続々帰還 学校統廃合や校舎改築で」(2018年4月2 […]
2018年4月19日 / 最終更新日 : 2024年3月16日 miyaby まちなかぶらりん まちなかぶらりん(鴨川丸太町橋から植物園) 本日は突き抜けるような晴天です。このような空を眺めていると、京都まちなか散歩へつい誘われてしまいます。太陽の光をいっぱいに浴びながらの散歩には、やはり京都の自然と触れ合える散歩先が向いています。 薫風に誘われ、鴨川から植 […]
2018年4月17日 / 最終更新日 : 2024年4月13日 miyaby まちなか散歩 まちなかの酒蔵!キンシ正宗 堀野記念館 桜の季節も過ぎ本日の京都まちなか散歩はどこへ、と考えた時に浮かんだのが、京都市民と寄り添うように営業されている造り酒屋の「キンシ正宗 堀野記念館」です。こちらには、町家文化を知ることのできる博物館もあり、懐かしい雰囲気に […]
2018年4月9日 / 最終更新日 : 2018年6月4日 miyaby 祭 躍動感ある踊り!やすらい祭 もともと今宮さんの氏子でしたので、子どもの頃から今宮祭の行列を楽しみにしていました。今も追っかけをしています。きらびやかな神輿やのっそりと動く牛車、お稚児姿の子どもたちが母親に手を引かれて行く様子、西陣のまちならではの趣 […]
2018年4月7日 / 最終更新日 : 2024年4月13日 miyaby 花 花を求めて(御室桜(仁和寺)) 私たちの目と心を、存分に楽しませてくれた京都の桜。これまでに足繁く、花を求めた京都まちなか散歩を楽しんで参りましたが、まちなかではそろそろ散り始めているようです。この時期は大変寂しく感じるのですが、散るからこそ、花たちは […]